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同姓愛者の結婚、相続。

最近業務上で、表題通り同姓愛者の結婚、相続を相談を受けるようになりました。
同姓愛者間の結婚が整備されていない日本では、
法的に種々の不都合があるのです。

相続という事に関して、結婚しているカップルとしていないカップルとでは、顕著な違いが生じてきます。

例えば、
結婚しているカップルの場合、
亡くなった者の配偶者(妻もしくは夫)であれば、
当然に、亡くなった者の財産を相続する事ができますが、
結婚していなければ、この相続という法的効果が発生しません。

また、税金面に関しては、配偶者がいることにより、
配偶者控除」という名目で以って、収入から、
一定額の金額を税金の対象となる所得から、差し引く事ができるのに対して、結婚してなければこの制度を活用することはできません。

もっとも、たとえ、同姓愛者であり、
日本では、結婚できないにしても、
夫婦間に認められる相続の代わりに、
同姓愛者間で交わす遺言を公正証書にすることによって、
自分の死後パートナーに財産を分与する事が可能となります。
この場合、税金面から考えますと、贈与税ではなく、相続税
かかりますので、単に物をパートナーに無償で渡すときよりも
税金を安く済ませる事が可能となります。

但し、同姓愛者間で財産を遺言にする場合には、
気をつけるべき点がございますので、
次回のブログにてお伝えしようと思います。
離婚救済事務所
神戸救済事務所

コメント
法律面ではカバーできない、というか予想できない事態はやはり発生しますよね。
時代の流れ、複雑化を感じます。

でも、なるほど、遺言のやり方があるんですね!勉強なります。ただ、注意する点があるとは・・・興味深いです(純粋に法律と経済の観点からの興味ですYO!!違う意味じゃなく!)
  • こーじです
  • 2007/10/08 11:56 AM
こーじさん

コメントありがとうございます。

オランダのような
パートナーシップ制が
日本でもあれば、法的な問題は生じないん
でしょうが。

そういった、従来の枠組みを
崩して法整備を日本がするとも
思えませんので、
できるだけ、異性間との
結婚と同様に効力を持たせれるように
次回のブログでは記載しようと思います。
初めまして!!僕は性同一性障害・同性愛者の行政書士試験合格発表待ちのひろしと申します。合格したら、開業して、性同一性障害・同性愛者の医学面・精神面・法務コンサルテイングに力を入れたいと考えております。ちなみに、自分は戸籍上は女ですが、今現在は男として生活しております。
僕もブログを立ち上げたばかりで、性同一性障害・同性愛者にまつわる話・自分の波乱万丈な人生・日常を綴っていこうと思っております。もし、よかったら遊びに来てください
  • ひろし
  • 2008/01/05 1:09 AM
URLのせるの忘れてました!!
よろしくです。
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