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第10回姫路SNS

2012年6月1日(金)、兵庫県行政書士会ICT推進室メンバーで、
姫路SNSのお手伝いに、姫路に行っておりました。
(SNSというのは、mixiやfacebook,ひょこむ等のソーシャルネットワークのこと)

演目は、
11:00から開会式と同時に「ふるさと」の合唱が始まりました。

その後、姫路市長の方等の挨拶の後、
牧慎太郎自治行政局地域自立応援課長と田中秀幸東京大学大学院情報学環教授による基調講演が行われました。

それぞれ堅い役職だったので、眠くなってしまうんじゃないかな?
と思っていたのですが、それがすぐに失礼だということに気がつきました。

牧様に関しては、テレビの名司会者を見るように、話の展開や話の振り方がおもしろくそして、うまかったです。
その話の中で、興味があったのは、
「実名で話ができるfacebookがある現在において、はたしてひょこむなどの地域SNSの意味はあるのか?」
という問題提起でした。
それらを、各地域SNSの方や元日本経済新聞社の坪田知己さんに振るなどして、話を盛り上げていっていました。


この問題に関しては、講演などでははっきりとした回答がありませんでしたが、お昼からの分科会で自分なりの回答を知ることができました。

そして、田中先生におかれては、
最初に経済学の話をされて、その後、地域SNSの話に発展いくという話し方でした。

経済学と地域SNSがどのように結びつくのか?
僕には、最初分かりませんでしたが、下記のようなものでした。


上の図の右下にありますように、
経済は、「物的資本+労働力+技術革新 創造性」で成り立っているとして、

労働力が増えない日本においては、その他の部分でカバーして経済を成り立たせないといけない。

しかし、そこで、問題となってくるのが、物的資本には限りがあるということ。
(環境的要因による制約)
既に、地球には、資源が残っておらず、この部分を伸ばす考え方では、将来性が無いということでした。

そこで、それぞれの地域の結びつきや
「質」
を高めることによって、補っていこうじゃないか?
という考えでした。

講演時間から省略されていた部分も多々あると思いますが、一度話をゆっくり聞いてみたいと思いました。



そして、午後、各分科会が始まりました。
特に、興味をもったのが、藤原岳史様のお話でした。
この方は、兵庫県は篠山をワイヤレスで電子情報網を整備するなど、まさに地域をまとめる仕事をITをフルに駆使して使用しておられました。

それとは正反対の行為として、千種和英様という方は、缶を集めて、商店街の活性化につなげようじゃないか?という活動をされておられました。
また、インターネット網を全くそういった設備が整っていないところに広げていこうとう活動をインターネットが世に出回ったことからしており、現在は手作りの映像や写真などを作成して、地域の結びつきを強くし、明るい街づくりをされておられました。

これらの方の話を聞いていると、
facebookにしろ、mixiにしろ、ひょこむにしろ、
人と人とをつなぐネットワークを大切にしようという点では同じで、どれを選択するかは、
その地域ごとの特徴によって異なるということでした。
千草さんされておられるような活動でしたら、定型化されたfacebookより、独自の地域SNSの方がよさそうです。

以上、現況勉強させてもらった一日でした。





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