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裁判員制度

先日から裁判員制度が始まりました。

ニュースなどで裁判員をしたくない理由の中に、
「全くの素人の私(僕)人に対して、「死刑」を宣告しなければならない。人の命まで奪えるのか?」

といった内容がありました。

それは当然のことで、テレビの前あるいは、ネットでは、
「そんなひどいことをしたんだったら、当然死刑だ!」

と思っていた人であっても、いざその人を前にし、
死刑を宣告するのは精神的に大変だと思う。

そのために、今は、心理カンセラーによる、カウンセリングなども
検討されているぐらいだ。


ただ、こう思ってはどうだろうか?

あまり、テレビではクローズアップされないが、
裁判は3審制です。

ということは、
地方裁判所→高等裁判所→最高裁判所

と被告には、3回チャンスが与えられています。

そして、裁判員として、関わるのは、
「地方裁判所」だけで、

高等裁判所、最高裁判所では、
裁判員は今のところ、参加しません。

ニュースなどを見てみると、
地方裁判所だけで、死刑が確定しても、
ほとんどの場合、高等裁判所、最高裁判所と
行くのです。

ということは、皆さんがたとえ、死刑を宣告したとしても、
それによってその人の人生が決まったわけではなく、
残りの裁判所にて決定してもらうことになるのです。

なんだか責任の先延ばしのような文章となってしまいましたが、
そのように考えれば、人の命を奪ってしまうような判決も
決断できる心持ちができるかもしれません。




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