calendar

S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< March 2024 >>

categories

archives

僕の本棚〜随時更新中〜

本人通知制度(各自治体にて)

<本人通知制度の利用方法>

皆さん、本人通知制度というのは御存じでしょうか?

この制度は、本人以外が本人の住民票や戸籍謄本を取得した場合に、
本人に通知するというものです。

実は、
いわゆる8士業(弁護士、司法書士、行政書士)などは、皆さんの承諾なく、
業務の範囲内であれば、住民票や戸籍謄本を自由に取得できてしまいます。

そのため、士業も人間ですから、中には悪い人がいて、身辺調査や探偵会社に協力し、
皆さんの住民票や戸籍謄本などを業務ではないのに、不正に取得したりする場合があります。

そのようなことを防ぐために、各自治体毎に、
本人以外が書類を取得した場合に、本人に

「今回、○○○という方が、あなたの住民票を請求し、取得しましたよ。」

という通知が行く仕組みがあります。
(この制度が無い自治体もありますので、各自治体、例えば、神戸市などへご確認ください。)

ここで、注意して頂きたいのは、この通知を受けるためには、
「事前に登録の申し出」
が必要ということです。

そのため、
この登録をしなければ、本人以外が例えば、住民票を取得しても、
本人に通知がいきません。

気になる方がいらっしゃいましたら、まずは、
皆さんがお住みの自治体に御連絡頂き、ある場合は、登録手続きをしていってください。

民法900条第4号違憲判決に関して

婚外子相続差別は違憲。

平成19年に国籍法第3条第1項が違憲判決になった時点で国籍法も変わったとことから、民法900条第4号も変更されてもおかしくなかったのですが、今まで変更されませんでした。

今回のケースで影響の出る方はかなりいそうです。

婚外子の子は2万3,000人程度と言われていますので、その半分程度は影響が出るのではないでしょうか?

全員に影響が出ないというのは、兄弟姉妹がいない子は影響しない条文だからです。

それにしても数年前この民法にに合わせた遺言書を作成したことがあるので、変更しないといけないかもしれないですね。






リア充とは?

最近、フェイスブックの広告等で、
「リア充」
と出て来たので、
「なんだろう〜??」
っと思って調べてみると、
下記のいみなんですね。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%EA%A5%A2%BD%BC

「リアルな世界に充足している」
という意味らしいです。

それにしても、日本語を他の言語に翻訳する場合は、めちゃくちゃ難しそうですね。

めちゃくちゃ寒い

最近、秋を通り越して冬になってしまったんでしょうか?

毎日寒い日が続きます。

そろそろインフルエンザの注射を打つ時期ですね。

子供手当ての廃止と児童手当の復活

ただの愚痴になってしまうんですが、、、

子供手当ては廃止されるんですね。

26,000円は、はかなく夢に消えてしまいました。


そして、次の、児童手当はまだ案の段階のようですが、
3歳未満の子供は15,000円ですから、以前の子供手当てよりも高くなすようです。

どうせなら完全に元に戻してくれれば、損した気分にはならないんじゃなかと思っています。
(というのも僕の子供はもう少しで3才になってしまうからです。)


そして、私なんかは問題ないのですが、
離婚協議書作成にかかわったお客さんの中には、この子供手当てを養育費の補充と考えて、
離婚をした人もいました。


期待をどこまで国が保護するかは置いておいても、
やはり、公約に掲げた以上、何らかの形(保育所を増やすや乳幼児の医療費をただにする、)
で親の負担を軽減させても良いのではないかと思いました。

実際、国は少しも動いていないんじゃないかと思うぐらい、
保育園、保育所は設立されず、待機児童は増えるばかりです。

また、保育園に入れたとしても子供が病気をすれば
入れることができる病中保育所や病後保育所の拡充もしなければ、
落ち着いて仕事もできません。
(子供のためのとはいえ、病気しがちなお子さんをお持ちの親は、同僚に迷惑をかける機会が多く、
早期退職の原因ともなってしまいます。)


LEDのストリップライトなら→









節電とバリアフリー

地震後の電力不足もあって、節電の傾向が一層高まっています。

節電の影響で公共施設(電車など)やお店でも照明の数を減らしたり、
つけなかったりしています。

「暗いな〜」

っと感じる方もいらっしゃるかもしれないのですが、他国と比較すると

「そこまで暗いわけでもない」
ようです。


テレビとかでニューヨークの夜景などが紹介されたりしていますが、
ニューヨークの夜景で、色温度は、3400Kだそうです。
(*K=ケルビン、「ザクッ!」というと、この数値が高いほど、太陽の光に近くなり、まぶしくなる。)
そして、シカゴで2800K。


では、日本は?
とどれぐらいかというと、
4000ケルビンというから、

「なんだ!〜〜〜万ドルの夜景というけれぢ日本の方が明るいんですね」



「だから、多少暗くしても、そこまで影響ないんじゃないか?」
「慣れればどうってことない!」
「今までが明るすぎた」

と思ってしまいます。


けれども、

「それは大多数の人が健常者であることから言えること」


たとえば知覚障害者の方にとっては、
節電のため光が弱まるとそれだけで、段差などが認識できず歩行が困難になってしまします。

そして、そのようなことになってしまっても、
知覚障害者の方自身は、そのような不満をいうことができない状況にあります。
(言い出しにくい状況がそうさせている。)


皆が構造を正確に把握するためには、

「節電+明るさ」

が必要で、それが今注目されているLEDであったり、有機ELでもあるので、
今後はそのような分野も皆が注目する必要がありそうです。









足元に子供!?〜バイクに乗りつつ〜

50ccバイクに乗られている方で、足元に買い物袋など荷物をおいている姿はよく目にするのですが、
昨日僕が目にしたのは、何と子供を足元に座らせて、運転をしていました。


最初目を疑いましたが、間違いないと思います。


あの目線では道路ギリギリで怖いと思いますし、事故が起きたら軽傷ではおそらく済まないでしょう。


大阪・神戸での在留特別許可申請なら


男性の顔の傷<女性の顔の傷(??)

去る5月27日、京都地方裁判所にて、
今まで法律上明確に区別されていた男性の顔への傷と女性の顔への傷との損害金額の差はおかしいとされました。

具体的な話をすると、
自動車事故を起こした際の保険金は自賠責保険の場合、
たとえ顔などに、消えないような傷が付いてしまった時は、

今まで男性の場合⇒224万円(12級)
    女性の場合⇒1,051万円(7級)

と大きく損害金額としてもらえる金額が違っておりました。


この差が大きすぎるとして上記の京都地方裁判所では、


「男性と女性との損害賠償金の差を上記のように大きく設定することには合理的理由はない」


として、違憲だと判断し、顔に傷を負った男性に対して、国が認定した
「あなたの損害額は224万円ですよ!」という処分を裁判所は取り消しをしました。


今まで、男女に関する裁判においては、
女性が男性に比べて処遇などで差別を受けていることを理由として、違憲判決などが出る場合が多かったのですが(有名なところで、日産自動車定年制事件(最高裁判所昭和56年3月24日)など)、
反対のパターンはあまり見る機会がなかったものですから、新鮮な感じがしました。


離婚協議書作成なら→
神戸での古物申請許可に関しては→
神戸・姫路・大阪での産業廃棄物許可申請なら→


警察官募集のポスターのキャッチフレーズ

 昨日たまたまテレビを見ていると、

「埼玉県警が警察官募集に使った「「守りたい人がいる」」というキャッチフレーズが、陸上自衛隊の商標権に触れるというので、ポスターなど2万枚を回収する騒ぎになっている。」
という。

回収したポスターは再度作り直して貼り直すんだろうか?
いったいお金、いくらかかるんだろうか??


お互い、エリアの大・小あっても、同じ日本を守る公務員なんだから、
使用してもいいんじゃないだろうか?
と考えているのは僕だけだろうか。

たとえ、商標権に触れたとしても、自衛隊が違法性を争って何か言ってきて、
収集がつかなくなれば別ですが、
そもそも、
「自衛隊のスローガンを悪用されないように商標権を獲得した」と思うので、
この場合は、良い方に使用しているのだから、お互いに話し合って、使用の是非を決めてもらいたいですね。


神戸・大阪での古物許可申請なら→

神戸・姫路など兵庫県下での産業廃棄物許可申請なら→

神戸での永住申請なら→

大切な人への遺言なら→

電子申告による確定申告

本日、電子申請による確定申告が終了しました。

電子申告の場合、
税務署までいかなくともよい(書面でも郵送が可能ですから、あまりメリットではないかもしれません。)というメリットや、
添付書類(控除証明書)などが必要なくなるということが挙げられますが、
パソコンを使って申告を行うため、いろんなトラブルが生じます。
(パソコンに私自身が弱いからだけかもしれませんが。)

たとえば、カードリーダーに住民基本台帳カードを入れても反応しないため、
個人確認ができなかったり、

また、2つの暗証番号を問われるため、何度か間違えてしまいました。

しかも、e-taxの場合は何度か入力を間違えると、電子証明書の失効してしまい、再度区役所まで電子証明書を区役所まで取りにいかなければなりません。
(昨年はこの間違いをしてしまいました。)

まぁ、何はともあれ、パソコン類が苦手な私は今年もデータ送信まで苦戦しつつも、
やり終えることができたのでした。

大阪・神戸のビザなら→

神戸・大阪の遺言書作成なら→

| 1/2PAGES | >>